音階検定その1
教室では小学生からリズム検定(20級から1級まで)のカードを配り、隔週でリズムのテストをしています。
合格すると好きなシールを貼り、級があがっていきます。
初見が強いとピアノは今後ぐっと楽しくなります。
ただ、音が読めてもリズムが不得意だと譜読みにかなり時間を要するため、リズムに強くなることは大事です。
今回は音階検定その1を作成しました。
音階は調号ゼロからスタート、一つずつ増やして(右手、左手弾けたら合格💮)最終的には長調が全てひける、理解できるが目的です。
音階は自分の五線譜に自分で音と指使いを書かせます。
その2は短調ですが、短調は少し難しくなるので(和声短音階、旋律短音階)長調が終わってからにしたいと思います。
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