ピアノは手で弾くモノだけど、こどもはみんな足に当たるペダルが気になってつい踏みたくなるようです。
3つあるうちの1番右,ダンパーペダル。
これをふむとピアノの中の弦を抑えるフェルト製のダンパーが動きを止め、指を離しても音が響き続けます。
ただペダルをあまり早くから使うことはありません。大人でも、譜読みの段階では使わず、ペダルにごまかされず、音の一つ一つが弾けていることが大事です。
小学生高学年ぐらいになると、発表会向けの曲などでは曲の一部にペダルを使うことが出てきます。
今までは踏み台だけをつかっていましたが、アシストペダルを購入しました。
補助ペダルでは高さがありすぎる、でも踏み台なしでは届きづらい、といった小学生中学年ぐらいで使う、ほんのわずかな時期のツールではありますが、足がしっかりついて弾けている姿勢は基本です。
通常、アシストペダルに踏み台もセットで売っていますが、我が家は3人の子供達が使っていた踏み台をリメイクし、黒のペンキを塗ってアシストペダルの踏み台として活用しています。
譜読みを終え、曲作りに入ったら活用していきたいと思います。
補助ペダルとアシストペダルの高さの違い
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