ソルフェージュを楽しく
こどものレッスンでは読譜に不可欠なソルフェージュも貴重な時間です。
楽譜が読めるためには、読むだけなく、書く、聴く、歌う事が大事。
特に幼児のレッスンではメロディの聞き取り(同じか違うメロディか、どこが違うのか)
耳を育てていきます。
リズム検定(20級から1級まで)や、音符の速読で時間をはかり、こども自身が目に見て成果がわかるよう記録を残しています。
どの子も少しでもタイムをあげようと、集中して考えている顔はかっこいい!
音楽は誰かと競うものではなく、自分自身が成長してその喜びがまた自分の練習に繋がるものだと思います。
今日は音符をカラフルにしたいと色鉛筆でき綺麗に塗っていました。
楽譜の音譜は黒いけど、鍵盤から奏でる色はカラフルそのもの。
それを表現してくれているようでした。
ソルフェージュに特化したグループレッスンを現在、検討中ですがスペースの確保が難しく、
近々、開講できたらなと思っています。
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