秋の演奏訪問

10月は楽団として、こどもかん1周年記念イベント、産業祭（悪天候で出演中止）市内文化祭に出演と、芸術の秋まっさかりの1ヶ月

特に文化祭の久々の大舞台は、懐かしく。

小学生の頃に部活でよくお世話になった文化会館、こうして大人になってからも、また吹奏楽で同じ舞台に立てるとは感無量でした。

音楽はいつも人生を豊かにしてくれます。

素晴らしいホール音響に囲まれ、ちょっと頑張って吹きすぎてしまったかもと反省…笑

抑えるとこは抑えることも…音楽は動と静を大事にしなければ、です。

そして、先週は友人のフルート奏者さんとデイサービス訪問演奏の日でした。

前回は大雪でしたが、今日は秋晴れの気持ちよい天気。

仕事、家庭、育児をしながらの中で、選曲から練習まで今回もあっという間

今回はNHKドラマシリーズをメインに、最近の曲から懐かしの連続テレビドラマ小説、大河テーマなど

うん、知ってる、知ってる！とうなづきながら聴いてくれる方、手拍子や、演歌メドレーでは大きな声で歌ってくれたり、そして最後にアンコール。

「北国の春」をもう一度演奏し、施設利用者さんと楽しい時間を過ごしました。

音楽で誰かに喜んでもらえた瞬間はまた、私自身もレ州の励みになります。

前回に続き演歌のリクエストが多かったので、レパートリーを増やしてあたためておきたいと思います。