レッスンは効率よく
小学生以上の生徒さんは全調チャレンジのスタンプカードを配っています。
これまでは、記譜の練習も兼ねて、自分のノートに大譜表を作る、調号、音を書いてそこから指番号の説明…と、弾くまでに少し時間を要していました。
そこで、手の小さい子でも指が届くようなカデンツも付け足した音階を作りました。
カデンツ(和音進行)付け足すと和音の性格も耳で覚えられ、自然な音階の流れが身につきます。
1つ合格したら次のスケールを自分のノートに貼るだけなので、今練習すべき箇所もわかりやすく。
♭バージョンも作成。
今回も便利すぎなミューズスコアでした。
次の音階を作る前に前の音階をコピー
↓
完全4度下で移調
↓
音が高ければオクターブ調整するだけ
手書きだと大変、そして見にくい…
楽譜は見やすいのが1番!
30分のレッスンにやりたい事がもりだくさんなので、効率よく進められるようしていきたいと思います。
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