音符カード速読み
ピアノが弾けていても音は読めているのだろうか?と不安、疑問になられている保護者の方も少なくないと思います。
レッスンでは最初の10分にソルフェージュの時間をとり、聴音、音階検定、視唱、リズム検定、音符フラッシュカードなどをしていますが、子供たちをみているとやった証、できた証をその場で残すとやる気アップ↑、次の目標に繋がっている気がします。
大人も同じで、記録すると次への目標が持ちやすいです。ダイエット、家計簿…など笑🧑
ゆっくりでも確実に読むのが大事ですが、早く読めると、音を出さなくても頭の中で曲のイメージをつかめたり、譜読みが早く終わるので曲作りにかける時間がそれだけ長くとれます。
ちょっと大袈裟かもしれませんが、生きているうちに1曲でも多くの名曲に出会いたい、弾きたいと私は思うので、譜読みの速さは大人になってからとても大事だと痛感します。
さて、今回は今まであった1音のフラッシュカードに加え、2音、3音も作りタイムカードを作成しました。
来週から小学生以上の生徒さんに配りますので、頑張りましょう!
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