楽器を大切に
今日は午後のレッスン前に、普段、ママブラスで使っているハーモニーディレクターと、キーボードのカバーを作りました。
こども館や幼稚園等の訪問演奏では音量制限があるので、アンサンブル、特に木管楽器+キーボードというパターンが多いです。
電子楽器なので、アンプにつなぐコードや、ペダルコード、足元の滑り止めマットなど、付属品も多く、それらが入るポケットもつけました。
今はコロナ禍で、訪問演奏はありませんが、また落ち着いてきたらキーボードが活躍します。
ハーモニーディレクターは、メトロノームや録音、チューニング、基礎練習には欠かせない、吹奏楽には必須のアイテム。
楽器は本体だけでなく、カバーや付属品も高額ですが、大事に使う、愛着を持って使う事は、自然とよい音楽作りにもつながります。
アコースティックのピアノと違い、電子なのでいつか壊れてしまうものですが、長く使えるように大事に使っていきたいものです。
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