線と間

最近のテキストは、早い段階からヘ音記号も同時に出てくるので、小さいお子さんでは、音を読み解くまでに時間がかかることがあります。

楽譜には線の上と、間の2種類の音があることを理解し、ヘ音記号からト音記号まで、下から暗号のように覚えてしまうのも、一つの手です。
 
線→ソシレファラ ドミ ソシレファラ
間→ファラドミソ シレ ファラドミソ

ミソシルは、ファラドミソ!でしょ?と言っている子がいました。
学校でト音記号の読み方を習ったそうです。

ヘ音記号から一気に読めるこの方法で覚えてから、カードで速読したところ、ずいぶん早く読めるようになっていました。



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